
富士山カップを開催しました。
常日頃から、そろばん増えることを願っています。現在、そのためには、まずそろばん教室が増えること、さらに、そろばん指導者の指導力がアップし、教室の活性化を図ること、そろばんを習って良かったと感じてもらえることが必要であることは間違いありません。そのための活動も積極的に行っています。珠算月刊誌サンライズの執筆、中部フレッシュネットに続き、まずは一番近い先生方との合同練習会・記録会を行う組織を立ち上げました。キャッチフレーズは「めざせ十段!」12月の第一回合同練習会に続き、第二回は、富士山カップと称し、記録会も行いました。
普段の大会ではあまり行われることのない、1対1のトーナメント形式の対戦や、見取り算のみ、かけ算のみなどのチャレンジ部門も創設し、「誰でも競技の雰囲気を体験しよう」「見ることも勉強」の充実した1日となりました。
写真は、第一回富士山の頂点に立った鉄紀花選手とチャレンジ部門トップの森元暁椛選手です。鉄紀花選手は、今回参加者唯一の暗算十段取得者で、さすがの貫禄でしたが、対戦はやはりドキドキしたそうです。珠算十段めざして頑張りましょう!森元暁椛選手は、5歳になったばかり、3歳過ぎに、数を数えるところからスタートし、名前の通り、椛のような小さな手でそろばんを弾いていたのが、加減算、かけ算九九、かけ算とできるようになってきました。なによりも驚くのが暗算力です。今回は、初のメダルを目指し、頑張りましたね。今度はわり算を覚えて、1年生部門に挑戦です(まだ未就学児ですが・・・)。
優勝者だけを取り上げているように感じられるかもしれませんが、競技は、自分との戦い、他人との戦い、仲間同士での戦い、いろいろな戦いを通して、上達していく最高の教材です。上手でも上手でなくても、勝っても負けても、「上手になりたい」気持ちを持ち続け、チャレンジする場です。今回の記録会を通して「次もまた頑張って参加したい」との声がたくさん聞かれたのが何より嬉しく思います。練習会、記録会を通して選手のみならず、指導者も勉強する機会にしたいと頑張りましょう!
第三回練習会を開催しました。テーマは「伝票算を楽しもう」
肌寒い日が続くなか、グランシップにて、めざせ十段の会の第三回練習会を開催しました。テーマは「伝票算を楽しもう」今回は、一日すべて、練習でした。
まずは、伝票算のめくり方からです。めくる練習用に使用済みの伝票算を少し小さめに裁断し作り直しました。「見える分だけめくる」簡単なような難しいような・・・・伝票算はまだまだの小さな選手も一生懸命めくりました。
伝票算とそろばんの位置関係、そろばんの使用する場所など、細かいステップに分けてやっていきましたが、一つ気をつけると一つ忘れる・・・・でなかなか連動できません。
ところで、偉そうに言っている私自身、伝票算がとても苦手です。従って指導も上手くできない状態が続いていました。イライラ・・・・。一念発起し、印刷機と大型裁断機を準備し、伝票算を手作りしてみました。少々改善したけれどなんだかな・・・・から4年がたち、教室で生徒たちが伝票暗算に取り組むのに盛り上がったのをきっかけに、初めて伝票算を楽しいと感じたのです!
そんな「楽しい」気持ちを少しでも伝えられたらと考えながらの練習会での指導となりました。あっという間に1日が経ってしまいましたが、「やることがたくさんでパニック」「こうすれば上手くできるんだ」「楽しい」「難しい」「上手くできたら楽しそう、がんばろう」など、たくさんの声が聞かれました。
最後に、他の先生方からの言葉「今日、挑戦したことをできるようにするために、明日からの練習の積み重ねが大事です」そうです。練習会は“特別な場”そこで受けた刺激を上達につなげられるよう、選手も指導者も日々の練習を頑張りましょう!
次回は6月7日(日)です。テーマは「暗算&長い見取算」です。学習者、指導者など、たくさんのご参加をお待ちしております。さて、どんな練習にしようかな?計画を立てるのもとても楽しいです!
第四回練習会
私が子供時代の日商見取り算は、バラバラ桁の15口問題を10分で8割正解しないとなりませんでした。しかし、現在の検定問題は口数が少なくなっていたり、そろいの桁だったりと簡単になってしまい、それゆえに時折、旧問題に取り組んでみると、全滅に近い!!
口数が多い問題は、姿勢などを正すのに絶好の機会です。それができれば、見取り算が苦手になることはないはずです。さあ、攻略法は?考えついた教材が「のび〜る見取り算」3口から始まり、一口ずつ長くしながら最高20口です。みんな姿勢が良くなりましたよ!今後の見取り算に期待できそうです。
午前の弾き練習の鬱憤を晴らすかのように、午後からはゲーム感覚で暗算練習です。今回は桁幅アップよりも、小さい桁をスピーディーかつ正確性アップを優先した練習を行いました。「答えを書きながら次の問題の計算を行う」「書き直しはNG,罰ゲームとして、それ以降は立ってやる」簡単そうでなかなか難しいですが、タイム短縮にも負けず、自己ベストが続出でした。
今回、印象的だったのは、最後までみんなの目がギラギラ?キラキラ?していたことです。終了時刻が近づいても、「もう一回、もう一回」と積極的に取り組むことができたことをとても嬉しく思います。
さあ、日商検定、あんざんコンクールに活かせるよう、また練習です。
次回は駿河湾カップ(仮称)、ミニ大会を行います。とても楽しみです。
本部事務局
〒422-8021
静岡市駿河区小鹿3-8-18